イベント報告
【東北関東大震災】汗だくで頑張るボランティア@静岡県ボランティア協会

【東北関東大震災】汗だくで頑張るボランティア@静岡県ボランティア協会(English below)
 本日も静岡県ボランティア協会において、東北関東大震災で被災された方々に送る毛布募集、募金は続きました。個人で持ち込まれる方はもちろん、数百枚の単位で持ち込まれる団体もあり、文字通り「助け合い」の精神が発揮されています。
 毛布が玄関に大量に到着すると、台車や人力で2階の部屋に運搬する人、それをきれいにたたむ人、5枚ずつまとめビニール紐で縛る人、と自然に分業され、皆汗だくで動きます。その間にも、個人の方が代わる代わる毛布を持参され、ボランティアの皆さんは、作業しながらも「ありがとうございます」と大きな声で見送ります。
大忙しのボランティア
汗だくのボランティア
汗だくのボランティア2
 今夜はうれしいエピソードが一つ。
 ユースサッカー団体から毛布を沢山持参いただきましたが、そのサッカー団体にお子さんが所属しているアメリカ人の一家が一緒に来訪。団体とは別に募金を提供していただきました。その時奥様がこう言われました。
 「この募金には、アメリカの友人達からの送金分も入っています。私たちは、日本の皆様のために祈っています」
 善意がアメリカから静岡に、そして被災地に届きます。
アメリカ人ご一家とボランティアが記念撮影
記念撮影
It was very busy evening about accepting blankets for damaged areas in Tohoku. Like yesterday, there were tens of volunteers who accept and bind blankets. Though in the evening time, hundreds of blankets arrived today. Volunteers were in sweat.
Then, a family from USA visited(a couple of parents and their children). Some of the children seemed to be members of a youth soccer team in Japan. The mother offered donation saying this. “Some of money here came from our friends in the USA. We are praying for Japanese people”
Goodwill came all the way to Shizuoka from USA and it will arrive to the sufferers in Tohoku.
ライフサポートセンターしずおか

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