イベント報告
東山家のもめない相続 第2回 遺言・成年後見編

東山家のもめない相続 第2回 遺言・成年後見編
2015年8月1日(土)ALWFロッキーセンターにて、「東山家のもめない相続」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 後援:静岡県、静岡市、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:37名
講師は先週に引き続き、司法書士の小林久晃さんです。(静岡市内で司法書士事務所を運営)
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まずは先週の振り返りも兼ね、相続によくある問題やトラブルを予防する為の遺言の活用を説明したのち、成年後見制度についての解説がされました。
具体的な利用として、相続人のうち一人が認知症で遺産分割ができない、悪質商法の被害にあった、認知症の親名義の預貯金払戻しを断られたなどの理由があげられ、成年後見人になる方は、親族が35%(H26年度)、残りは弁護士、司法書士、社会福祉士などの専門家が多いと話しました。しかし、成年後見のニーズは増えているものの、受け皿が少ないことや、後見人が見つからないこともあるようです。
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相続・遺言・成年後見は実はつながりのあるもの。元気なうちに考えておきたい大切な事柄を、2週にわたり解説しました。
東山家の事例はほんの一例。
家族により事情はかわるので、心配な方は専門家への相談をお勧めします。
ライフサポートセンターしずおか

タニタの社員食堂健康セミナー開催

『タニタの社員食堂 健康セミナー』実施報告
講 師 : ㈱タニタヘルスクリニック 管理栄養士 鹿沼 敦子 氏
日 時 : 2015年7月25日(土)14:00~15:45
会 場 : 浜松労政会館
参加者 : 69名
ライフサポートセンターしずおかでは、まんぷく定食のコツとアンチエイジングの食事学で人気の高い「タニタの社員食堂」健康セミナーを7月25日(土)浜松労政会館にて実施しました。(後援:浜松市、浜松市社会福祉協議会、労働金庫、全労済、生活共同組合ユーコープ)
このセミナーは昨年も実施していますが、その人気度は衰えず、参加者募集と同時に多数の申し込みを頂き、開催日まで半月以上を残し、募集要員を満たしてしまう程でした。市民のみなさんの「食と健康」への関心の高さを改めて実感いたしました。
セミナーでは「タニタが考える健康づくり、まんぷく定食(ヘルシーレシピ)のこつ、アンチエイジングの食事学」等が紹介されました。
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タニタの健康づくりは「はかる」から始めることを基本としており、体重を毎日測定・記録し、自身の健康状態を把握した上で、体脂肪減の目標を設定。その上で食事の工夫と運動を継続し、体脂肪をマイナスしていくのが理想との考えかたです。
食べて満腹感・満足感を得るには、主食・主采・副菜等の基本プレートでバランスよく食べることと、食材や調理の工夫をし、時間をかけてしっかり噛むのが大切とのことです。
また主食・主采の量、そして塩分の量も健康的な食事には欠かせないポイントとなります。手秤を用いて食材の目安量を知る方法や、食べ比べて塩分量を知る方法についても説明がありました。
アンチエイジングの食事学では「若々しさ美しさを保つ3つの秘訣」が紹介されました。
野菜をたっぷり摂って、油、糖分は控えめにといった内容のものでしたが、今日の参加者の多くが一番興味を引かれたお話ではなったかと思われます。
「野菜をたっぷり摂って、美肌を保ち、元気にハツラツと過ごしましょう!!」と野菜が健康づくりに欠かせない食べ物で有ることを講師の鹿沼氏は強調されました。
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講演後半の質問タイムでは、「持病と食事のとり方」「豆乳の上手な飲み方」「電子レンジの身体への影響」などについて多数の方から質問が寄せられました。また講演会終了後も講師の前には質問者の列ができ、日常の食事で気になる点などさまざまな質問をされていました。
ライフサポートセンターしずおか
 

東山家のもめない相続 第1回 相続・遺言

東山家のもめない相続 第1回 相続編
2015年7月25日(土)ALWFロッキーセンターにて、「東山家のもめない相続」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 後援:静岡県、静岡市、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:40名
講師は、司法書士の小林久晃さんで、静岡市内で司法書士事務所を運営、生活保護支援ネットワーク静岡副代表、生活保護問題対策全国会議幹事、静岡県自殺対策連絡協議会委員、(公社)成年後見センター・リーガルサポート静岡支部幹事をされています。
今回の講座は、東山家という架空の家族に起こった相続について話を進めていくもので、第1回目のこの日は、相続全般と遺言について説明がされました。(第2回目(8/1)は、遺言と成年後見です。)
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相続は誰にでも起こるもの。たとえ家族仲が良くても、事情によって主張も変わるため、もめないケースはほとんどなく、親族間でもめた場合は感情が加わるため元に戻りにくいと言います。また、遺産が少ない人がもめやすいことや、遺産分割調停でもめている金額は1,000万円以下が3割であることを紹介されました。(不動産があれば1,000万円を超える。)
これらを踏まえて、元気なうちに考えておいた方がよいこととして、財産と相続人の把握(相続財産にはプラスの財産だけでなく負債も含む)や、後々のトラブルを避けるための遺言の活用があげられました。特に子供のいない人や、家族に行方不明・判断能力を欠く人がいる場合など、何かしらの事情がある人は遺言を残す方が良く、残す場合は公正証書遺言を勧めることがあげられました。
相続に関する相談は、弁護士、司法書士、税理士が入口となります。報酬は一律ではなく事務所ごとに違うので、見積りをとることが大切と説明されました。
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ライフサポートセンターしずおか

おやこおこづかい教室実施報告

『おやこおこづかい教室』実施報告
実施日 2015年6月27日(土) 10:00~12:00
会 場 東区 浜松アリーナ
参加者 26組63名(子供34名、保護者29名)
ライフサポートセンターしずおかと静岡県労働金庫は共同で「おやこおこづかい教室」を6月27日(土)に浜松市東区の浜松アリーナで実施しました。(後援;浜松市及び浜松市教育委員会、全労済、県労働者福祉協議会、生活協同組合ユーコープ)
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講師に静岡ライフプラン設計相談室の山川氏を招き、じゃんけんをしながら進める「こづかいゲーム」を通して、子供たちにお金をたいせつに扱うこと、自分で考え決めること、小遣い帳に記録し買い物を振返るなどの体験をしてもらいました。
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「お金には限りがある」という制約の中で必要なものや欲しいものを買う、我慢をしてお金を貯めるなどの経験を積み重ね、金銭管理能力や物を大切にする感性を育むのには低学年から「定額こづかい制度」を取り入れるのが良い』との山川先生のお話です。
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また、こづかいを使った学習は、自分で考え、選択し結果に責任をもつ、自分の行動を振り返る能力のほか、問題解決のためのコミュニケーション能力、管理ができるなど目に見えない学力を身につける手助けができるとのことです。
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この「ゲーム」に一緒に参加された保護者の皆さんは、お子さんたちがお金の大切さをどの程度理解しているのか?またどのように工夫しながら買い物をし・お金を貯めているのかを感じ取っていただけたものと思います。
この教室への参加が、子供たちの将来における生活設計や家計管理能力を育てる一歩になればと願っています。
ライフサポートセンターしずおか

第34回無料法律相談会開催

第34回無料法律相談会を開催
静岡大学法科大学院とライフサポートセンターしずおかは、2015年6月27日(土)、第34回「無料法律相談会」をALWFロッキーセンターで行いました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか)共催:静岡大学法科大学院 後援:静岡県労働者福祉協議会 静岡県労働金庫 全労済静岡県本部 生活協同組合ユーコープ)
 
相談には予約申込された9組が来訪され、法科大学院生と弁護士による相談を各1時間程度をかけて実施し、好評をいただきました。
次回以降の予定は下記のとおりです。申込につきましては、ホームページなどで後日ご案内いたします。なお、この相談会は、無料法律相談を初めて受ける方のみとさせていただいております。予めご了承下さい。
2015年9月11日   松崎町生涯学習センター
2015年12月5日   ALWFロッキーセンター(静岡)
2016年3月4日   湖西市内予定
ライフサポートセンターしずおか

タニタの社員食堂健康セミナーを開催

『タニタの社員食堂健康セミナー』を開催
~タニタが考える健康づくりと1食500kcalまんぷく定食のコツ~
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2015年6月13日(土)14時より、沼津第5地区センターにて、ロッキーカレッジ『タニタの社員食堂健康セミナー』を開催しました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会 ライフサポートセンターしずおか東部事務所/後援:静岡県、沼津市、静岡県労働者福祉協議会・静岡県労働金庫・全労済静岡県本部 生活協同組合ユーコープ)
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講師は、株式会社タニタ 管理栄養士の鹿沼敦子さんです。鹿沼さんは、タニタでダイエットサポートやメタボ対策の特定保健指導などの健康支援サービスを担当しています。
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タニタが考える健康づくりは、常にはかることを意識し、自分自身の食事量や運動量などの現状を把握したうえで、理想的なからだづくりをめざすこと。食事はバランスよく(野菜をたっぷり)、適量をゆっくりよく噛んで食べることが大切なのだそうです。
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今回は、タニタの健康づくりの他、1食500kcalまんぷく定食のコツ、ヘルシーレシピ実践編(外食メニューの選び方やコンビニ活用術)についても紹介がされました。
また、嗜好品を摂取した場合のエネルギー量とそれを消費するのに必要なエネルギー量の比較では、会場から驚きの声があがっていました。
ライフサポートセンターしずおか

聞いて、なるほど!マヨネーズのお話 開催

聞いて、なるほど!マヨネーズのお話 開催
2015年5月16日(土)浜松労政会館にて、「聞いて、なるほど!マヨネーズのお話」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 後援:静岡県、浜松市、浜松市社会福祉協議会、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:39名
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家庭の定番調味料マヨネーズ。
今回はその奥深い秘密について、キユーピー株式会社広報部の石橋弘行さんよりお話いただきました。
今年は日本初のマヨネーズ“キユーピーマヨネーズ”が発売されて90周年。
講座ではマヨネーズの歴史をはじめ、おいしさの工夫と使いやすさ、野菜との関係、コレステロールなどに触れ、マヨネーズの使用方法“調理の裏ワザ”もご紹介いただきました。
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*キユーピー株式会社では、社会貢献活動の一環として1984年より食に関する講演会を全国各地で行っています。
ライフサポートセンターしずおか

テレビニュースの裏側 

大盛況!テレビニュースの裏側 開催報告
2015年4月22日(水)14:00~16:00、ALWFロッキーセンターにて「テレビニュースの裏側」を開催しました。(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/ 協力:静岡朝日テレビ、テレビ朝日 / 後援:静岡県、静岡市、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部)参加者:86名
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この講座は、テレビ朝日のオトナ出前講座を静岡朝日テレビとテレビ朝日のコラボ企画として実現したもので、それぞれのテレビ局で活躍される4名の方が、テレビのニュース番組がどのようにつくられるのか、テレビ局の仕組みやネットワーク協力などを楽しくわかりやすく紹介しました。
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司会は、地元静岡朝日テレビアナウンサーの広瀬麻知子さん。
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広瀬さんは「番組の裏話」ということで、4月から担当している新番組『筧 利夫のサタ☆ハピ!しずおか』の裏話を紹介。
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続いて、テレビ朝日元アナウンサーで広報局の藤井暁さんと一緒に、「テレビ局のあれこれ」と題し、キー局と系列局の番組の関わり方や視聴率などについて紹介。
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「静岡朝日テレビの選挙報道」では、静岡朝日テレビ元アナウンサーで報道制作局長の大長克哉さんが、開票0%なのに当選が決まる“ゼロ当”などについて解説。
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テレビ朝日「報道記者の仕事」では、テレビ朝日社会部記者やロンドン支局長、外報部長を経験した広報局お客様フロント部長の長田明さんが、警視庁記者クラブの様子や海外特派員などについて話しました。
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最後に参加者からの質問を受け、意見交換を行い終了。日頃聞くことのできない“ここだけの話”が盛りだくさんの講座でした。
ライフサポートセンターしずおか

宇宙への夢~新たなる挑戦~ 宇宙飛行士 土井隆雄さんの講演会開催

宇宙への夢~新たなる挑戦~  開催報告
2015年3月7日(土)13:30~15:30、静岡県労働金庫研修室をお借りして「宇宙への夢」を開催しました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか事業部)/後援:国際連合宇宙部(United Nations Office for Outer Space Affairs)、静岡県、静岡市、静岡市教育委員会、静岡市PTA連絡協議会、(一社)静岡県労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部、生活協同組合ユーコープ
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講師は、国際連合宇宙応用専門官で宇宙飛行士の土井隆雄さんをお招きしました。
土井さんは、1997年スペースシャトル「コロンビア号」に搭乗し、日本人初の船外活動を実施、2008年にはスペースシャトル「エンデバー号」に搭乗、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の船内保管室をISSに取り付け、日本が開発した最初の友人宇宙施設に乗り込んだ初の日本人となりました。
現在は国際連合宇宙応用専門官および宇宙応用課長としてオーストリア、ウイーン市を拠点に活躍されています。
当初定員120名で募集開始しましたが、あまりの人気に定員を増やし、222名の方々にご参加いただきました。
土井さんは飛行服姿で登場し、自らの宇宙体験を踏まえ、「宇宙への夢」を語り、参加された方々に大きな感動を残しました。
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ライフサポートセンターしずおか

風の電話の物語

~ここにこんなボランティアが・・・~ 風の電話の物語 開催報告
2月25日(水)午後3時より、ALWFロッキーセンターにて『風の電話の物語』を開催しました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会(ライフサポートセンターしずおか)・NPO法人静岡県ボランティア協会/後援:静岡県・静岡市・静岡市社会福祉協議会・(一社)静岡県労働者福祉協議会・静岡県労働金庫・全労済静岡県本部・生活協同組合ユーコープ 参加者:96名)
講師には岩手県大槌町にお住いの佐々木格さんをお招きしました。
佐々木さんは、勤めていた会社を早期に退職し大槌町へ移住。自宅の庭に『ベルガーディア鯨山』をオープンさせました。そして2011年3月11日、東日本大震災。突然の大きな揺れ、逃げ惑う人々。地震、津波、火災と次々に迫りくる恐怖。逃げ場のない状況の中で、人々は何を思ったのか・・・。当時の惨状を思い返し、佐々木さんは声を詰まらせます。
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震災の被害はそれだけではありません。助かった人々を次に襲った『グリーフ』。『グリーフ』とは、深い悲しみや悲嘆を意味し、大切な人を失った時に起こる身体的・精神的な変化をあらわすもので、『どうして家族を助けられなかったのか、どうして自分だけ助かってしまったのか』などの自責の念に駆られ、当時、災害地では、言葉を失い、表情を失い、自分の中に閉じこもる人々が増えたのだそうです。
「自分の力でここまで生きてきた」と自負していた佐々木さんですが、震災を機に『自分は、何か見えない大きな力で生かされた。何のために生かされたのか。何をすべきか。』と考えるようになり、グリーフケアの一環になればとの思いから『風の電話』が生まれたと言います。
「『風の電話』は電話線がつながっていません。ですが、『話したい』という強い想いから、訪れる方々が後を絶ちません。大事なのは自分の見方・考え方。『つながる』という想いがあれば、そこに小さな希望や夢が生まれる。そして、『風の電話へ行ってみよう』と自分で行動すること、その『意思』がグリーフ状態から抜け出す一歩になるのです。」と佐々木さんはお話しされました。
『風の電話』ボックスの中には、訪れた人が自由に書き込むことができるノートがあります。このノートを、佐々木祐子さん(奥様)が読んで下さいました。当初は『深い悲しみ』しか感じられなかったメッセージも、震災から4年が経った今では、前向きなメッセージも覗えてきました。
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また、佐々木さんは、「子供の育つ環境は、その後の人間形成に大きく関係してきます。」と、被災地の子供達をとても心配されています。震災後、環境が変わってしまった子供達のために、自らが学び取ることができるようにと自宅の庭で無農薬野菜を栽培したり、流されてしまった図書館の代わりになればと、『森の図書館』を作りました。
「子供達には、見える物・聞こえる物だけでなく、見えない物・聞こえない物も含め、全てにおいて物事を判断できる、本質を見極められる大人になって欲しい。」と佐々木さん。復興支援の歌『花は咲く』の中にある、『いつか生まれる君に わたしは何を残しただろう』というフレーズにふれ、「今を生きている私達は、亡くなった方・これから生まれてくる子供達に対し、生きている責任があるのです。」と話し、講演を締めくくりました。
最後には、『風の電話』のエピソードをきっかけに生まれた絵本「かぜのでんわ」を、読み語りなどのボランティア活動をされているフリーアナウンサーで、ヴォイス・セラピー実践研究家でもある上藤美紀代さんが朗読して下さいました。会場は静まり返り、参加者は切ない内容に耳を傾けていました。
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ライフサポートセンターしずおか

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