創立5周年感謝のつどい、ツイッター開始(期間限定)
ライフサポートセンターしずおかでは、11月3日(祝)に創立5周年「一緒に祝う感謝のつどい」を「あざれあ」にて実施します。このイベントに合わせ、ツイッターを開始しました。11月3日までの期間限定です。よろしかったらフォローをどうぞ。
つぶやきの内容は、このブログ左側下に表示されています。
創立5周年感謝のつどい、ツイッター開始(期間限定)
ライフサポートセンターしずおかでは、11月3日(祝)に創立5周年「一緒に祝う感謝のつどい」を「あざれあ」にて実施します。このイベントに合わせ、ツイッターを開始しました。11月3日までの期間限定です。よろしかったらフォローをどうぞ。
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脳いきいき講座実施(静岡)
10月8日(土)、ライフサポートセンター中部事務所は静岡労政会館において、脳いきいき講座を開催しました。共同主催は静岡県労働者福祉基金協会。後援として静岡市、(財)静岡市勤労者福祉サービスセンター、静岡地域労働者福祉協議会のご協力を頂きました。参加者は24名でした。これまでの同じセミナーに比べると、男性の参加者が多く、また若い方の参加も多いのが特徴でした。
講演の講師は、日本早期認知症学会理事長・株式会社創生生体工学研究所代表取締役の志村孚城氏と、浜松人間科学研究所所長の奥山惠理子氏。
講演する志村先生
認知症についてはまだ解明が十分には進んでおらず、認知症が疑われる場合、まずその他の病気ではないかを医師に診断してもらうことが重要、とのことです。また、認知証には老化廃用型とアルツハイマー型があり、今回取り上げるのは老化廃用型で、主に脳の機能を使わないことで起こるものだそうです。特に、前頭前野関係の認知症を予防するためには1.生きていく意欲を持続させること、2.できるだけ自立した生活を送るよう心がけること、3.人との交流を大切にすること、が重要だとのことです。
このセミナーの特徴は、講演の合間に、一定時間内に物語を読んで特定のかなを見つけ、かつストーリーを記憶する「かなひろいテスト」や、「漢字色別テスト」が行われること。
かなひろいテストの説明をする奥山先生
テストが終了すると、休憩となり、講演が続行されます。一方、別室では採点作業が行われ、セミナー終了時には来場された皆さんに結果をお渡ししました。
おかげさまで5周年。「一緒に祝う感謝のつどい」開催。是非お越しください!
ライフサポートセンターしずおかは、暮らし何でも相談と生きがいづくりの活動を柱に、今では年間約2,000件の相談と、37本のセミナーを開催するまでに成長しました。
これも皆様のご支援とご協力のおかげと心より感謝しております。
そこで、創立5周年を記念してこれまでの活動を振り返り、音楽の生演奏を楽しむ記念式典と、NPOなど地域で活動されている皆様の活動紹介を行うこととなりました。
多くの皆様と共にお祝いしたいので、どなたさまのお越しも大歓迎です。
申込み不用。お気軽にお越しください。 お待ちしてます!!
チラシPFD版は、こちらからご覧いただけます。
「大道芸みたっけ?」開催(静岡)
9月28日(水)午後、静岡労政会館にて、静岡地区退職者福祉共済会」主催、ライフサポートセンターしずおか後援によるセミナー「大道芸みたっけ?」を開催しました。約30名の方が参加しました。
大道芸ワールドカップin静岡は今年で20年目の節目を迎え、今年は11月3日(木)~6日(日)まで4日間開催の予定です。講師にお迎えしたのは、大道芸ワールドカップin静岡に初回から関わっているフリーアナウンサーの富田順子さんです。
富田さんによると、この時期は同ワールドカップスタッフは多忙な日々を送っているそうで、昨日もポイントリーダー(大道芸の各実施場所における責任者)の8回目の講習会だったそうです。静岡の大道芸ワールドカップは規模においてアジア一、市民ボランティアが中心に運営している点では世界一とも呼べるそうで、国内や海外からも視察に訪れる方がおり、「大勢の人が集まるのになぜゴミが落ちていないのか」など、質問が出されるそうです。これは「天使の羽」を付けた市民ボランティアが常に清掃作業をしているためで、ごみの分別についても来場者の意識を高めてもらうことに役立っているそうです。
静岡市民はおとなしいというのが定評でしたが、大道芸ワールドカップを実施することで観客席からステージに上げられ、出演者になってしまう状況を見ると、なかなか「おだっくい」(お調子もの、といった意味)で才能豊かな一面を発揮するそうです。
演技を行う国内外のアーティストからも、静岡で行う大道芸ワールドカップの評価は高く、観客のマナーは良く、ノリも良い、やりやすいと評判だそうで、「また来たい」とおっしゃる方が多いとか。
一方観客の皆さんも日本全国から集まるようになり、観光バスを利用しての団体もあるそうです。
富田さんからは、大道芸を楽しむための七つ道具も紹介いただきました。
・地面に座るための準備(シートなど)
・雨が降りそうなときは、カッパ(傘は危険なので)
・夜は冷えるので、上着が必要(日中は熱中症対策)
・投げ銭をするための小銭入れ(アーティストはお札も歓迎)
・公式ガイドブック(近日中に発売予定)
・笑顔
・赤鼻(鼻につけるグッズ)
そんな大道芸ワールドカップin静岡、あなたも一度ご覧になりませんか?
大分ライフサポートセンター来訪
9月22日(木)、大分県労働者福祉協議会と大分ライフサポートセンターから3人が視察のため来訪されました。大分ライフサポートセンターは現在大分地区、別速杵の2拠点で相談活動を行っているそうです。
ライフサポートセンターしずおかからは、相談件数の推移や生きがいづくり(セミナー)などについてご紹介しました。
セミナー中止のお知らせ
本日(9/21)、沼津労政会館で予定しておりました
今からはじめる老い支度 優しく、人生のバトンタッチ!~相続と遺言~は、
台風による悪天候の為中止とさせていただきます。
お申込みいただいたお客様には、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
なお、代替日実施につきましては、現在検討中でございますので、決まり次第ご案内させていただきます。
ライフサポートセンターしずおか
【東日本大震災】静岡県災害ボランティア第24次隊出発
9月15日(木)20:10、静岡県ボランティア協会が4月7日以来毎週派遣している静岡県災害ボランティア第24次隊が、静岡を出発した。参加ボランティアは30名。
オリエンテーション
出発に先立ってオリエンテーションが行われ、ボランティアの自己完結の原則、無理をしないこと、被災された方々の気持ちに寄り添って活動することなどが徹底された。
第24次隊は、9月16日(金)早朝岩手県遠野市に着き、現地のVC(ボランティアセンター)遠野まごころネットの調整により、沿岸部の被災地へ向かう予定。
ボランティアを乗せ出発するバス
歌って元気! NPO法人WAC清水さわやかサービスで「歌声喫茶」
静岡市清水区にあるNPO法人WAC清水さわやかサービスは、1995年清水市(現静岡市清水区)に誕生、「困ったときはお互い様」の精神で、助け合い活動と介護保険事業を柱として活動しています。
今週はライフサポートセンターにインターンシップで来た大学生二人の実習を1日引き受けていただきました。その際鈴木理事長から、江尻茶ろん(えじりさろん)で月一度「歌声喫茶」を開いているとの耳寄りな情報をいただきました。そこで早速取材させていただきました。
江尻茶ろん
この「歌声喫茶」は今年の4月から始まり、月一度土曜日の午前10時から2時間行われています。地域における「居場所」を何とか作りたいとの鈴木理事長の想いが形になったものです。
歌声喫茶は1950年代に東京で始まり、1965年頃以降下火になっていったと言われています。カラオケと違い、皆で同じ歌を歌います。飲み物付きの合唱に近いと言えるでしょうか。
今回WAC清水江尻茶ろんでこの歌声喫茶が復活。今日は地域の40歳代~80歳代の様々な方が20人余り集まりました。ご夫婦での参加もあります。参加費は1人500円。休憩時間にはWAC清水スタッフの皆さんよりコーヒーやお水が提供されます。
歌声喫茶
演奏は、アコーディオン奏者池ヶ谷博史さん。本職はコーヒーショップのマスターです。池ヶ谷さんのレパートリーは何と100曲以上。演奏も歌詞も全部記憶されているそうです。
参加された方には歌詞本が貸し出され、リクエストを紙に書きます。池ヶ谷さんはこのリクエストを見ながら、トークを交え楽しく歌声喫茶を進行して行きます。
歌詞本を見ながら歌います
演奏する池ヶ谷さん
歌っているときの参加者の皆さんはとても楽しそう。池ヶ谷さんとの掛け合いトークが飛び出して笑いがわき上がることもしばしば。
池ヶ谷さんに聞くと、「皆さん大声で歌って帰る時には気分がスッキリされています」とのこと。確かに約2時間に渡って大きな声で歌うことは、健康にも良さそうです。
参加者の皆さんが歌っている間、WAC清水のスタッフの皆さんは、周りから団扇で風を送っています。扇風機も廻っていますが、歌のエネルギーで部屋が熱気であふれるからでしょう。
スタッフの皆さんも歌います
鈴木理事長のお話では、歌声喫茶は今後も継続して行きたいとのことでした。地域の居場所がこんな形で実現して行くのは、とても斬新な発想ではないでしょうか。
インターンシップを経験して
静岡大学人文学部社会学科3年 白石綾香
9月5日~9日までの5日間、私はこのライフサポートセンターでのインターンシップに参加しました。私がインターンシップに参加した理由は、職場の雰囲気など、文字だけではわからないようなことを実際に自分の目で見て体験することで、これから就職活動を行う上で一つの手がかりとしたい、と考えたからです。また、大学での専攻が心理学であるため、もともと心のケアをする、ということに興味があり、困っている人のサポートを行っているライフサポートセンターさんの活動にひかれたからです。5日間という短い間でしたが、私はとても多くのことを学ぶことができたと感じています。
☆e-Lunch訪問
焼津にあるe-Lunchさんを訪問し、理事長である松田直子さんのお話を聞きました。NPO法人であるe-Lunchは、女性の社会参加を応援する、という目的でパソコン講座を開講しているほか、小中学校を訪れ、社会のニーズに答えた様々な活動を行っています。松田さんは、次に取り組んでいきたい事業なども考えており、とても生き生きとしている姿が印象的で、とても楽しいひとときを過ごすことができました。現代は情報が溢れている時代であるため、真の意味を理解し、自分で情報を判断する力が必要である、と松田さんはおっしゃっていました。そのためにもパソコンに対するコンプレックスをなくすことが重要なのだと感じました。また、私たち学生に対して、考えすぎて頭でっかちにならずに、まずは行動してぶつかってみることも大事であるとお話してくださいました。このような時代だからこそ、情報が入ってくるのを待つのではなく、物事の真の意味を自ら理解しようという姿勢を大切にしたいと思いました。
☆ボランティア協会訪問
静岡県ボランティア協会を訪問しました。いきなりの訪問であったにもかかわらず、事務局長の鳥羽茂さんが丁寧にお話をしてくださいました。ボランティア協会では毎週、東日本大震災の復興支援として、岩手にボランティアを派遣しています。目の前に助けを求める人がいたら助ける、という姿勢にとても感動しました。人間同士のつながりをとても大切にしているように感じました。
静岡県ボランティア協会にて柚木さん(左端)に説明いただきました
☆内部事務体験
LSCとLSC友の会で内部事務を体験させていただきました。みなさんとても温かく迎えて下さり、説明なども丁寧にしていただきました。私が体験させていただいたのは、簡単なものでしたが、このような事務の作業が現場で働く人々を支え、一つ一つのデータを慎重に扱わなければならないのだと感じました。
実習中
☆「今からはじめる老い支度」講演会への参加
沼津労政会館で行われた田部井淳子さんの講演会をお手伝いさせていただきました。田部井さんのお話は、ときおり笑いなどもまじえながら、とても楽しく聞かせていただきました。老い支度というテーマでしたが、田部井さんが講演のなかでおっしゃっていた「1回1回積み重ねていくことの大切さ」や、「夢はいつか実現できる」という気持ちはどの世代の人々にも通じることであると感じ、とても心に響きました。
また、会場の方と打ち合わせをする様子を見て、会場づくりや受付、そして後片付けまでをお手伝いさせていただいたことを通じ、講演を聞きにきてくれる人々に対する配慮の大切さを感じました。講演会を聞く機会は今までに何度かありましたが、講演会を作る、という立場は初めてだったので、とても参考になりました。
「今からはじめる老い支度」の準備
☆WAC清水さんでの実習
NPO法人であるWAC清水の理事長である鈴木明与さんのお話をお聞きしました。高齢者のサポートをはじめとした、様々な活動を現代のニーズに合わせて行っている、とおっしゃっていたことが印象的でした。
そのあと「茶ろん下清水」と「江尻茶ろん」を訪問して実習を行いました。一緒に食事をしたり、体操や歌、レクリエーションなどを一緒に体験したりすることを通じて、高齢者の方々とたくさんお話することができました。活動はとても楽しく、私のほうが元気をもらうことができました。このような活動や、人との会話を楽しむことができる場所を提供することで、高齢者の方の生きがいにつながるのだと感じました。
WAC清水江尻茶ろん前でスタッフの皆さんと(右端は鈴木理事長)
☆中部事務所訪問
ライフサポートセンターのしずおかの中部事務所を訪問し、お話を聞きました。相談の応対をする現場の様子を見ることができました。話を聞くだけでなく、実際に自分の目で見ることによって、現場の雰囲気なども感じることができ、とても参考になりました。
ライフサポートセンターしずおか中部事務所にて
☆全体を振り返って
5日間の活動を振り返ってみて、共通して感じたことが3つあります。1つ目に、人と人との関わりを大切にしている、ということです。2つ目に、ニーズを大切にしている、ということです。そのとき、その時代のニーズに合わせ、臨機応変に対応することが社会貢献の本当の意味であると感じました。3つ目に、みなさんの働く姿がとても生き生きとしていた、ということです。仕事を仕事として感じさせないような雰囲気を感じました。
この5日間、働くうえで大切なことを学ぶことができ、ライフサポートセンターのインターンに参加して、本当によかったと思いました。これから、社会に出て働くためだけではなく、自分の足で歩いていくために生きる上で大切なことをたくさん学ぶことができました。
川村さんをはじめとするライフサポートセンターの皆様、そして今回のインターンシップの中で、お話をきかせてくださった皆様、本当にありがとうございました。
インターンシップを経験して
静岡大学人文学部法学科3年 五島大介
私がライフサポートセンターしずおか(以下LSC)にインターンシップを申し込んだのは、勤労者の方がどのようなことに悩み、それに対してどのように相談業務に対応しているのか興味を持ったからでした。実際には、LSCしずおかでは労働問題だけではなく、あらゆる相談を受けていて、「来る者拒まず」の精神で対応していることを聞きました。
そのほか、LSCの相談事業は、相談に適切に対応する機関、行政の窓口を紹介するという形を採ることから、多くの紹介先を持つことが大切であると教えていただきました。その相談から、社会のニーズを読み取り、もう一つの事業である「生きがい作り」に関するセミナーに反映され、他団体とのつながりもよりよいセミナーの開催に一役買っていることを聞きました。
他者との関係・つながりがLSCを支えていることを実感すると共に、それが社会に出る上で非常に大事なことだと感じました。だからこそ、コミュニケーション能力が問われ、マナーが注視されるのだと思いました。
また、LSC設立当時の苦労話や、実際に普段相談業務をしている現場を見るという貴重な経験もできました。
ライフサポートセンターしずおかにて
LSCでのインターンシップでは、上記のようなLSCの業務について説明を受けた後に、様々なNPO法人を訪問し、また、セミナーの運営に関わることで、貴重な話を聞くことが出来ました。NPO法人e-Lunch(ITを通して女性の就労を支援・ネットの危険性を教育)代表松田直子さんの話では、社会のニーズを読み取ることで事業が拡大したこと、新たな事業への意欲、悩むより行動することの大切さを教えていただきました。
e-Lunchにて松田理事長(左端)よりお話を伺う
NPO法人静岡県ボランティア協会では、鳥羽茂事務局長に話を聞きました。早急に東日本大震災に対応したこと(3月12日の時点で街頭ボランティア実施、災害ボランティアの拠点建築に着手など)、ボランティア協会の職員の方は、4~5回東日本大震災の被災地で活動しているという話には感心すると共に、自分が行動できていないことが恥ずかしくなりました。
また、ボランティア協会の職員の方は、かなり多忙ということですが、職員の方々は活き活きと業務に取り組んでいて、業務の説明を受けたときや、被災地の写真を紹介してくださったときにもそれを感じました。
静岡県ボランティア協会にて鳥羽事務局長よりお話を聞く
NPO法人WAC清水(介護事業・たすけあい活動などその事業は多岐にわたる)では、鈴木明与理事長に設立の趣旨、事業の内容などをお聞きしました。WACでは、社会のニーズを敏感に読み取り、率先してデイケアやホームヘルパー試験対策などを行い、満たされていると感じるとまた別のニーズに応じた事業を開拓していることを聞きました。また、介護事業においては規格内の活動にとどまらず、高齢者の方のために旅行や墓参りを実現させようとしているということで、本当に相手のことを思いやって活動されているのだと思いました。
また、実習もさせていただき、高齢者の方と一緒に体操をしたり、歌を歌ったり、お話をさせていただきました。初めはどのように接すればよいかわかりませんでしたが、職員の方や高齢者の方のおかげで、楽しく過ごすことができました。また、高齢者の方も活き活きしていて、こちらが元気をもらうほどでした。
セミナーでは、会場準備や受付をした後に7大陸最高峰を登頂した田部井淳子さんの話を聞きました。田部井さんは、年間150日山に登るほか、新しい趣味を見つけたらすぐに目標を立て行動する方で、その行動力はすごいと思いました。「密度の濃い生き方、生まれてきてよかったといえる生き方をする」ことについて話されていましたが、それが実践されているのはこの行動力の賜物ではないかと思い、自分もまたこのような行動力を身に着けたいと感じました。
セミナー「明るく元気にまだまだこれから!~世界の山々をめざして~」の準備
今回のインターンシップで関わった方は皆、忙しいながらも活き活きとしていて、仕事に対して熱心に取り組んでいらっしゃって、自分自身もがんばろうと思うことが出来ました。また、LSCの業務説明を受けたり、NPO法人訪問を通したりして、人と人とのつながりが社会に出る上で大事なものであることがよくわかりました。そのためにも、マナーなどにこれから注意していく必要があると感じました。
また、皆さん積極的に取り組む方ばかりで、その行動力には感心すると共に、今の自分が身に着けなければならないものだと感じました。特に、今回のインターンシップではもっと積極的に動ける場面があったと思うので、もっと自分から行動するように反省したいと思います。
そのほか、社会のニーズに応じることなどの重要性を学んだと思います。そのために新聞などを通じて色々な情報に常に触れておく必要性を感じました。
今までは、就職するに当たっては民間企業か公務員かという大雑把な分け方からしかアプローチしていなかったのですが、今回このような人の役に立つためのNPOが多数存在することを知り、視野が広がったようにも感じます。
最後に、今回のインターンシップではご多忙の中、丁寧に迎えてくださったLSCしずおか、e-Lunch、静岡県ボランティア協会、WAC清水の皆さんには本当に感謝しております。普段の学校生活を送る過程ではなかなか体験できないことができて、自分自身にも刺激になり、色々学ぶことも出来ました。
これから就職活動を迎えますが、学んだことを生かせるようにがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。