イベント報告
焼津地区退福共総会で記念講演

 6月27日午前、焼津市にある「鰹節会館」にて、焼津地区退職者福祉共済会総会が開かれました。今回の総会は創立25周年の記念総会で、記念講演としてライフサポートセンターしずおかに時間をいただき、事務局長川村が、活動について説明しました。
 この中で、ライフサポートセンターしずおかが必要とされた社会的背景や、①暮らし何でも相談、②生きがい作り、を運動の柱としていることなどについて説明し、退福共の皆さんにも気軽に相談ダイヤルなどの機能をご利用いただくようご案内しました。

静岡労金通常総会開催

 6月25日、静岡県労働金庫の第56回通常総会が、静岡市にある勤労者総合会館で開催されました。
総会風景
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 承認された2008年度事業計画の中で、ライフサポートセンターしずおかおよび、ライフサポートセンター友の会について言及されている部分としては、勤労者セーフティーネットの確立の冒頭に、「『ライフサポートセンターしずおか』との連携による居住域における勤労者への役割発揮」、ライフサポートセンター友の会との連携強化に、「・・・ライフサポートセンターしずおかの暮らしにまつわる相談活動や有益なイベントを周知し、居住域における勤労者の労金利用を促進します」などがあります。
 今後もいっそうの連携が必要となります。
 総会終了後、昨年までに静岡労金が会員に還元した利用配当金の一部を会員が再拠出した資金で、静岡県労働者福祉基金協会から静岡県ボランティア協会に寄贈された、災害時に使用するエアーテント17張に関し、感謝状の授与が行われました。
静岡県ボランティア協会理事長神田氏から静岡ろうきん鈴木理事長への感謝状贈呈
感謝状贈呈

 このテントは、電気さえあれば1分で空気が入り、手動ポンプでも短時間でセットして使用できるというもの。総会会場外の駐車場には現物が設営され、参加者の目を引いていました。
贈呈された災害ボランティア拠点テントのひとつ
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日詰会長新潟で講演

会長講演in新潟:「地域社会との協働:ライフサポートセンターが果たす役割」
 6月18日(水)午後、ライフサポートセンター日詰会長が、新潟県労働者福祉協議会第21回定期総会に招かれ、講演しました。
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演題は「地域社会との協働:ライフサポートセンターが果たす役割」。
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 内容概要は「市場主義・競争主義がすすむ社会において、新たな「支え合い」の仕組みの構築が必要であり、行政へサービスを要求するだけではなく、市民が行動するようになってきている。こうした中で、ライフサポートセンターは、地域におけるネットワーカーとしての役割を果たして行きたい」というものです。

ライフサポートセンター浜松、今年度相談200件超に

ライフサポートセンター浜松今年度相談件数累計200件突破!
昨日、ライフサポートセンター浜松の今年度相談件数累計が、200件を達成しました!
県下4拠点の相談ダイヤルを、今後ともご利用ください。

ライフサポートセンター設立以来相談累計1000件超に

ライフサポートセンター設立以来の相談件数累計が1000件突破!
昨日、ライフサポートセンターしずおか全体の設立以来相談件数累計が、1000件を達成しました!
皆様のご利用に感謝します。

グリーン友の会静岡地区役員、封入作業

グリーン友の会静岡地区役員、封入作業
6月12日、ライフサポートセンター本部・静岡事務所にて、グリーン友の会会員幹事の皆さんが集まり、退福協作成のマグネットを封入する作業を行いました。5人で10:00~15:00まで頑張っていただき、約1400枚の封入を終了。お疲れ様でした。まだ残りがあるため、再度集まって作業していただくことになりました。
静岡地区グリーン友の会幹事の皆さん
グリーンの皆さん

「自分らしい逝き方を考える」セミナー開催

「自分らしい逝き方を考える」セミナー開催(コープしずおか葬祭セミナー)
会場風景
会場の様子
 お葬式は何のために行われるのか?こんな疑問に答え、自分らしい逝き方を考えるセミナーが、6月11日、コープしずおか主催により、あざれあ(静岡県男女共同参画センター)で行われました。最近は、簡素でよいから自分らしい葬儀をしたいと考えているという人が増えているそうです。会場は当初定員80名を超える来場者で埋まり、二村祐輔日本葬祭アカデミー教務研究室主宰の講演に耳を傾けました。
 冒頭の疑問、「お葬式とは?」に私達が即答できないのは当然としても、講師によれば、葬祭会社やお坊さんの中にも答えられない人がいるとのこと。
講師
講師の二村祐輔氏
 講演要旨は次の通りです。
○私達がお葬式に対して持つ不安要素は3つ。①なぜお葬式をするのかが分からない、②お葬式にはお金がかかる(2001年東京都調査では平均3,458,600円)、③お布施や戒名のランクがよく分からない。
○高齢多死社会がおとずれ、亡くなる場所が、自宅から病院に移った。そこで病院からの移送からお葬式の手続きが始まり、葬儀社も決まってしまう。
○お葬式とは、「葬儀」と「告別式」のこと。葬儀=葬送の儀礼(亡くなった人の魂や遺体に対する対応)、告別式=告別の式典(社会的、対人的対応)。この二つを別々に考えなければいけない。生前のおつきあいの状況で、葬儀のみ行い、告別式を行わないことを選択する方もいる。
○供養とは、魂をあの世に生まれた子どもと見て、残された者たちがその養育をして行くことで、その責任者が喪主である。魂は33回忌をもって大人になるので、それまで供養は続く。故人はその時点で神となる。その時に神棚ができる。喪主はこうした長い期間魂のお世話をしきれないのでお坊さんに依頼する。このお世話をお願いする費用がお布施だ。
○お葬式は自分ではできない。元気なうちに家族と相談しておくのが良い。
○お葬式に関わる費用のかけ方は、皆さんにとって価値があるかどうかで判断すれば良い。最低限必要なのは、移送費、棺代、火葬場の費用であり、これらに個別事項を積み上げて行けばよい。
なお、コープしずおかでは葬儀の学習会を随時開催しています。学習会に参加すると、「自分史ノート」と「学習会参加証」がもらえるそうです。
学習会の日程等はこちらをご参照ください。

グリーン友の会総会開催

静岡地区グリーン友の会総会
第8回静岡地区グリーン友の会総会が6月7日(土)に静岡県教育会館で行われました。
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会場にはグリーン友の会でのサークル活動、つるし雛教室、絵手紙教室で作った作品が飾られました。
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11時から第1部が始まりました。
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挨拶をする会長の清水政子氏。
2007年度の活動報告や2008年度の事業計画(案)が発表され第1部は無事に終了致しました。
会則の改正を行い静岡地区ろうきんグリーン友の会と名称変更を致しました。2008年度も会員拡大に努めてまいります。
お昼休憩を挟み、13時からは第2部、ミゲール影山とヒロ中村によるラテン音楽(ベサメ ムーチョなど)と日本の懐かしい歌(仰げば尊しなど)を皆さんと一緒に歌いました。
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左側がミゲール影山氏(ギター)右側がヒロ中村氏(パーカッション:ボンゴ・マラカス)。
ミゲールこと影山氏によるスペイン語訳、曲のできた時代背景なども丁寧に解説して頂き聞き慣れた曲もまた違った曲のように聞こえました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、14時30分にお開きとなりました。
無事総会を終えることができました。ありがとうございました。

静岡労金運営委員長会議にてLSCの報告

静岡労金運営委員長会議にてLSCの報告
6月5日(水)午後、静岡県労働金庫の運営委員長会議が開催され、ライフサポートセンターしずおかの報告を事務局長の川村が行いました。
静岡県労働金庫はライフサポートセンターしずおかの設立4団体の一つであり、ライフサポートセンターしずおかの活動をサポートいただいています。
この日運営委員長の皆様に感謝の意を表した後、5月21日に開催のライフサポートセンターしずおか通常総会議案書のダイジェスト版を使い、①暮らし何でも相談、②生きがい作り、③友の会との連携について、07年度の報告を行ない、08年度の方針の説明を行いました。
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第6回居酒屋『茶の間』開催

ねっとわあくアミダス 居酒屋『茶の間』、第6回が開催されました。
来月は餃子パーティーを予定しております。皆様のご参加お待ちしてます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
第6回アミダス「茶の間」_1_1

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