イベント報告
機関誌「さぽーと」

浜松市勤労者共済会の機関誌「さぽーと」新年号1月1日にライフサポートセンター浜松の情報掲載をして頂きました。
ぜひご覧下さい。
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ねっとわあくアミダス、「茶の間」を開催(浜松)

 浜松市にあるNPO法人ねっとわあくアミダスは、ライフサポートセンター浜松と同じ場所にあります。
 ねっとわあくアミダスは、年が明けた1月7日、「アミダスの茶の間」をスタートさせました。毎月一度、地域の人の交流の場として開催する予定です。詳しくは、下記をご覧ください。
アミダス「茶の間」写真

ライフサポートセンター浜松相談件数累計200件達成

ライフサポートセンター浜松相談件数累計200件達成!
本日、ライフサポートセンター浜松の相談件数が、昨年10月の受付開始以来、累計200件を達成しました!
県下4拠点の相談ダイヤルを、今後ともご利用ください。

藤枝地区退福協が門松づくり

 藤枝地区退福協は12月24日、門松づくりイベントを行いました。
 同退福協では「門松実行委員会」を6名で設置し、事前に役割分担。前日の12月23日も竹の手配(地区退福協会長杉本昭雄さんの自宅竹林より切り出し)を行いました。
 当日12月24日は午前9時より昼までかけて、竹を鋸で引き、電動カンナで切り口を整え、飾り付けを施す作業を丁寧に行いました。
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電動カンナで切り口を整える
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門松を縛る縄は「エビしばり」という方法で縛ります
 その門松は静岡労金藤枝支店用大門松で、正面入口に堂々と設置されました。
全員
門松の前で記念撮影
 午後からは県退福協の蒔田会長、静岡地区グリーン友の会清水政子会長ら3人、県労福協からも2人が加わり、ミニ門松の作成を行いました。
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作業に参加するグリーン友の会会員
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完成間近のミニ門松
ミニ門松お手本
ミニ門松のお手本
 天気は朝から快晴無風と絶好の日和。時折近くの公園で遊ぶ親子や通行人が珍しそうに見ていました。
 この門松作りは、退福協会員の原川辰雄さんが専門家として指導。3年目を迎えました。新年への期待がこもる大小の門松の完成に、参加者は「楽しかった」と初めての体験を口にしていました。

12月19日法律相談会

   無料法律相談会を開催しました  [emoji:v-481]
 12月19日(水)静岡労政会館にて、静岡大学法科大学院ライフサポート
 センターしずおか
の連携による、4回目の無料法律相談会を開催しました。
 当日は、法科大学院で教育を担当している弁護士の先生方が、16名の
 相談者に対応して下さり、事前のヒアリングを大学院生が行いました。
 事前学習会を開催するなど、熱心に取組んだ甲斐あって、相談者の方
 からは、「このような機会を増やしていただきたい」 「とても参考になり、
 有難うございました」 などの感想をいただき、嬉しく思います。
 中にはお待たせしてしまった方もいて、申し訳ありませんでした。
 今後も幅広い相談活動が出来るよう、努力していきたいと思います。
 次回は3月頃開催予定です。
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  相談会終了後の法科大学院の皆さん。 お疲れ様でした キラキラ

佐原直道さん

My Life My Way
職場以外のコミュニティーにも関わりたい
佐原さん1

佐原直道さん
【静岡県労働金庫はライフサポートセンター設立4団体のうちのひとつ。本店営業部会員係長として、会員・お客様のために走り回る。一般企業では営業と呼ばれる部署の責任者である。とにかく忙しい。
家に帰れば一児の父親として、奥さんを助け育児に関わる。これもまた忙しい。
そういう年代だから仕方がない、と悟っている。しかし、内なる闘志がその温和な表情に隠れている。自分探しをしようと、模索の毎日だ】
-静岡労金に入ろうと思ったきっかけは何ですか。
就職氷河期の走りの頃で、労金もそれまで30名程度募集していたのが10名に激減した時期です。Uターン就職を目指していて、「福祉金融」という言葉に惹かれました。
-静岡労金に入った後、民間損保会社にトレーニーとして派遣されていましたね。ここでは何を学びましたか。
1996年に入庫し、1999年に派遣されました。一番学んだのは民間企業最前線の厳しさですね。最初の3ヶ月間は集合研修で、保険商品の約款を読み、その中に何が書いてあるのかを徹底的に教え込まれました。
-人生の目標は何でしょう。
(少し考えてから)今それを探っている段階なんですよね。ある労組役員から、夢はあまり大きすぎるものを持つよりも、10~20年で実現できるようなものが現実的ではないか、と言われて考えさせられました。立ち止まってゆっくりと考えたいのですが、時間が無くて。
-プライベートな時間はどう過ごしていますか。
子供が1歳半なので、子守が中心ですね。時々はネットサーフィンもします。時間ができるようになったら、地域における人との繋がりを広げたいと思います。
-趣味は何でしょう。
スポーツは、誘われればやりますが、特定のものに打ち込んでいるわけではありません。車の運転が好きなのですが、今年5月に車が盗難に遭い、いまだに戻ってこないのが残念です。写真なども関心があります。子供の成長記録用に、デジタル一眼レフカメラが欲しいかな。読書も好きで、最近は手ごろな新書を中心に読んでいます。
-仕事をしていて何か気になることはありますか。
自分自身長期的な視野が持ちにくくなっているように感じます。組織自体もそうかもしれません。その組織のストレスが、個人にも伝染してきていないか心配です。
-そうすると、ストレス解消はどのように。
やはり子守、次は酒を飲むこと、でしょうか。
-子供が大きくなったとき、どのような世の中になっていれば良いと思いますか。
やはり、夢が見られるような社会ですね。
【取材メモ】真面目さが印象的な佐原さん。今はなかなか自由時間が取れないが、子守の時間を大切にしている様子。仕事をしていると、どうしても職域における人脈が中心となりますが、地域へも入りたいという思いがあるそうです。今は時間的余裕が無くても、いずれじっくりと自分の道を考え、いわゆる会社人間にならないよう何らかの目標を見つけられることでしょう。
佐原さん2

韓国より介助研修団来静

 12月14日10:00~15:00頃まで、全労済静岡県本部6階大会議室で,韓国ソウル市内の大学(又松情報WOOSONG大学・社会福祉学科)の教授2名と学生25名が、日本の介護技術を学びに、ユウ・アイ福祉振興会・全労済静岡県本部主催する研修に参加のため来静しました。
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通訳を通してあいさつするユウ・アイ福祉振興会増田専務
 研修団は、福祉理念についての講義を受けた後、介護技術の実習を行いました。実習は秋山・林両講師により、電動ベッドを使って、全くの水平よりも若干頭が上がった位置のほうが患者が心地よいことなどを体験。
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準備運動をする研修団
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電動ベッドを使った実習
 受講した学生の表情は真剣そのもの。介護する人も、される人も体に負担をかけることなくベッドからの移乗・移動を行う方法を勉強しました。
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真剣な表情の研修生
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頭を支える手に気持ちがこもる
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記念撮影

日詰会長講演

11月29日、伊豆長岡の「おおとり荘」にて労福協東部ブロック協議会の定期総会が開催されました。
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総会後 「地域社会との協働:ライフサポートセンターが果たす役割」 と題し、
日本の地域社会の現状、企業・労働組合・NPOの連携による社会貢献活動
の必要性、また、ネットワーカーとしてのライフサポートセンターの役割などを
テーマに、ライフサポートセンターしずおかの日詰一幸会長が、特別講演を行
いました。
「これからの地域づくりに大切なことは、地域生活者が地域の課題に気づき、
それを皆で共有化し、課題解決に向けての方策を見つけて、解決に乗り出し
ていくというプロセスです。」という主旨のお話をされました。
ライフサポートセンターしずおかは、これからの社会を変えていくイノベーター
となれるよう、活動を推進して行きたいと思います!
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 講演する日詰会長
講演・沼津 010
 熱心に聞き入る参加者

生きがいづくり 情報発信(沼津)

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新聞掲載

2007年11月4日ライフサポートセンター浜松が実施した「シニアライフとNPOを結ぶ講演会とシンポジウム」の内容が、中日新聞、静岡新聞に掲載されました。
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