【東北関東大震災】静岡県勤労者信用基金協会が義捐金100万円を寄附
3月30日(水)、勤労者のための融資に保証を付す機関である静岡県勤労者信用基金協会が、東北関東大震災への義捐金100万円を静岡新聞社に届けました。同協会では3月29日理事会において寄附を決定し、翌日小塚理事長と曽根専務理事が持参したものです。義捐金は静岡新聞社を経由し、日本赤十字社に渡されるとのことです。
【東北関東大震災】静岡県勤労者信用基金協会が義捐金100万円を寄附
3月30日(水)、勤労者のための融資に保証を付す機関である静岡県勤労者信用基金協会が、東北関東大震災への義捐金100万円を静岡新聞社に届けました。同協会では3月29日理事会において寄附を決定し、翌日小塚理事長と曽根専務理事が持参したものです。義捐金は静岡新聞社を経由し、日本赤十字社に渡されるとのことです。
【東北関東大震災】支援金500万円を寄付
~(財)静岡県労働者福祉基金協会から静岡県ボランティア協会へ~
3月29日 (財)静岡県労働者福祉基金協会は、東北太平洋沖地震のボランティア活動支援資金として、静岡県ボランティア協会へ500万円の寄付を行いました。
この支援金は、同協会の社会貢献事業である『地震災害対策資金』を活用したもので、静岡県労働金庫の会員が同金庫の配当金の一部を東海地震等の地震災害に備え、県民の方々の緊急支援を行う目的として同協会に寄付、創設されたものです。
また、同協会では、ボランティア協会に対して、災害ボランティア本部ならびに支援センター立ち上げの為の『エアテント』も寄贈しております。
(左:静岡県労働者福祉基金協会 平野理事長 右:静岡県ボランティア協会 神田理事長)
ライフサポートセンターしずおか
【東北関東大震災】労働金庫と全労済の支援や特別措置についてのご案内です。
詳しくは下記をご覧下さい。
●静岡県労働金庫
*「東北地方太平洋沖地震」「3.15 静岡県東部地震」特別災害救済資金ローン取扱い開始について
●全国労働金庫協会
*「東北太平洋沖地震」支援の実施について
●全労済
*「東日本大震災」に関するお知らせ
ライフサポートセンターしずおか
【東北関東大震災】募金、毛布受付にボランティアが大車輪(English below)
静岡県ボランティア協会に集まった多くのボランティアにより、今日3月19日も活発な活動が続いています。
12:00~14:00には、静岡市内2カ所(札の辻、スクランブル交差点)で、ボランティア活動支援募金が行われました。札の辻では高校生ボランティア達が、大きな声で募金を呼びかけました。
札の辻でボランティア活動支援募金を呼びかけるボランティアの皆さん
集められたボランティア活動支援募金は静岡県ボランティア協会に持ち込まれ、8人ほどのボランティアによって仕分け、集計が行われました。その結果、約30万円が集まったことが分かりました。
募金を数えるボランティアの皆さん
一方、今日が受付最終日となる毛布はかなりの量が持ち込まれ、一時はリレー方式で運ぶ作業になりました。
大量の毛布をリレー方式で運ぶボランティアの皆さん
“Volunteers are in full throttle”
Many volunteers gathered at Shizuoka Volunteer Association and are in full throttle to support people in Tohoku area.
Today, some of them stood in the central area in Shizuoka City and asked to the people passing by to donate money for “supporting volunteer activities”.
Accepting blankets for Tohoku areas continued. Today was the last day to accept blankets and many people offered them. There was a time when plenty of blankets arrived and volunteers were carrying them from hands to hands.
【東北関東大震災】汗だくで頑張るボランティア@静岡県ボランティア協会(English below)
本日も静岡県ボランティア協会において、東北関東大震災で被災された方々に送る毛布募集、募金は続きました。個人で持ち込まれる方はもちろん、数百枚の単位で持ち込まれる団体もあり、文字通り「助け合い」の精神が発揮されています。
毛布が玄関に大量に到着すると、台車や人力で2階の部屋に運搬する人、それをきれいにたたむ人、5枚ずつまとめビニール紐で縛る人、と自然に分業され、皆汗だくで動きます。その間にも、個人の方が代わる代わる毛布を持参され、ボランティアの皆さんは、作業しながらも「ありがとうございます」と大きな声で見送ります。
大忙しのボランティア
今夜はうれしいエピソードが一つ。
ユースサッカー団体から毛布を沢山持参いただきましたが、そのサッカー団体にお子さんが所属しているアメリカ人の一家が一緒に来訪。団体とは別に募金を提供していただきました。その時奥様がこう言われました。
「この募金には、アメリカの友人達からの送金分も入っています。私たちは、日本の皆様のために祈っています」
善意がアメリカから静岡に、そして被災地に届きます。
アメリカ人ご一家とボランティアが記念撮影
It was very busy evening about accepting blankets for damaged areas in Tohoku. Like yesterday, there were tens of volunteers who accept and bind blankets. Though in the evening time, hundreds of blankets arrived today. Volunteers were in sweat.
Then, a family from USA visited(a couple of parents and their children). Some of the children seemed to be members of a youth soccer team in Japan. The mother offered donation saying this. “Some of money here came from our friends in the USA. We are praying for Japanese people”
Goodwill came all the way to Shizuoka from USA and it will arrive to the sufferers in Tohoku.
ライフサポートセンターしずおか
【東北関東大震災】静岡県ボランティア協会から被災地へ毛布続々
静岡県ボランティア協会が実施している東北関東大震災被災者へ送る毛布募集、募金の活動により、多くの毛布が現地に届きつつあります。また、高校生、大学生から大人まで、多くの方がボランティア活動に汗を流しています。
毛布の募集は3月19日(土)までです。
静岡県ボランティア協会のホームページには、活動の模様が刻々と更新されています。
2000枚以上の毛布を積み込んだトラック:3/17 17:24県ボランティア協会前
毛布を受け付ける部屋のドアに張り出された毛布届け先:3/17 17:50県ボランティア協会
ライフサポートセンターしずおか
【東北関東大震災】募金の輪が拡大
静岡県労働者福祉協議会の呼びかけで、福祉事業団体職員によるカンパ活動が始まりました。
連合静岡も「連合東北地方太平洋沖地震カンパ」を取り組んでいます。労働組合に所属していない方からのカンパも受け付けています。詳しくはこちらをどうぞ。
【東北関東大震災】コープしずおかが人的支援で職員派遣
コープしずおかは、3月17日、東北地方太平洋沖地震への人的支援を行うとホームページ上でプレスリリースしました。
これは現地からの要請によるもので、日本生協連が中心となり、商品配送等の人的援助に職員を派遣するものです。
なお、この支援は4回行うとのことです。
また、日本生協連ではブログを立ち上げ、日本生協連と全国の生協の震災支援の現地活動を報告しています。
コープしずおかプレスリリース
日本生協連震災支援活動ブログ
【東北関東大震災】(財)静岡県労働者福祉基金協会などが静岡県ボランティア協会へ職員を派遣
(財)静岡県労働者福祉基金協会は、3月14日(月)午後より職員1名を派遣・常駐させ、静岡県ボランティア協会が実施している東北関東大震災被災者へ送る毛布募集、募金の活動を手伝っています。また、静岡県労福協も、福祉事業団体職員から提供された毛布を受け付け、県ボランティア協会への移送や手伝いを行っています。
無料法律相談会実施(静岡)
3月16日(水)午後、ライフサポートセンターしずおかと静岡大学法科大学院は、「第17回無料法律相談会」を実施しました。
予約により8組の方が相談に訪れました。