イベント報告
消費者問題ネットワークしずおか第2期通常総会と、静岡大学消費生活研究サークルによる「消費者行動調査」

 7月9日、消費者問題ネットワークしずおか第2期通常総会が開催されました。消費者問題ネットワーク(以下ネットワークと呼びます)は、「消費者のくらしと権利を守るため、各種消費者被害の調査、情報提供、サポート事業を行い、消費者の人権擁護および社会教育の推進に寄与すること」を目的としています。ネットワークの団体会員は、しずおか市消費者協会、生活協同組合コープしずおか、静岡県司法書士会、静岡県労働者福祉協議会、日本労働組合総連合会静岡県連合会、静岡県労働金庫、全労済静岡県本部など、多くの福祉事業団体を含む18会員となっており、当ライフサポートセンターしずおかも、本年加入しました。
 総会では昨年度活動報告のひとつで、構成する各団体が行った活動内容の交流として「県労福協、県司法書士会、県生協連」など7団体で行った「クレ・サラの高金利引き下げ・規制強化の県民会議」の発足と活動やライフサポートセンターの開設など取組内容が報告され、2007年度活動計画としては「ネットワーク間の情報交流と学習活動」や「消費者問題の調査と行政への提言作り」などが提案され、承認されました。
 また、2007年度役員として、ライフサポートセンターしずおかの新井チーフアドバイザーが幹事に就任しました。
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選任された新役員。左端が色川卓男代表(静岡大学教育学部准教授)
 総会終了後、ネットワークが協力をお願いした静岡大学消費生活研究サークルによる2つのテーマの調査報告会が行われました。これらについては最終報告書ではないものの、聴講した行政や事業団体の担当者にとって参考となるもので、発表後大きな拍手が起こりました。概略は下記の通りです。
1.消費者行動調査アンケート
  ネットワーク構成団体の職員を対象に、消費者被害に遭遇した時に取るであろう行動パターンを想定し、選択するもので、1,148枚が回収され、分析されました。その結果、傾向として①高額被害の場合、消費生活センターなどに行ってから警察・法律家に相談する。②日常被害の場合、金額の問題ではなく、身近な被害かどうかで自発的に行動に出るかが決まる、などが見られました。
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発表する静岡大学消費生活研究サークルのメンバー
2.静岡県内における市町消費者行政の実態と課題
  県内全42市町を対象に、アンケート、インタビュー、広報誌調査等を行ってまとめたもので、問題点として①地域別に消費者行政充実度には格差が見られる。②町同士が合併して市になったところでは、まだ市レベルの消費者行政が整っているところが少ない、などがあげられ、特に町においては専従の相談員がいないなどの点が見られました。
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今回の研究をまとめた静岡大学消費生活研究サークルのメンバーと、指導の色川准教授(左端)

浜松事務所の相談が、100件達成!

浜松事務所での電話相談受付件数が
キラ”100件”キラを超えました。
どうもありがとうございました。

静岡地域若者サポートステーション開設

静岡地域若者サポートステーションが開設されました。
ニート状態の若者の自立や、保護者への支援をする「静岡地域若者サポートステーション」が、7月3日静岡市清水区の清水テルサ2階に開設されました。厚生労働省事業の一環で、仕事や進路相談、こころの相談に応じます。
      問合せは、054-355-5101へ
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ライフサポートセンターしずおか通信夏号

ライフサポートセンターしずおか通信夏号が出来ました。
アクセス 1000回 を達成いたしました!!
皆様 どうもありがとうございました。
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グリーン友の会から贈呈

6月29日(金)
NPO法人活き生きネットワーク
グリーン友の会より
福祉施設で御利用頂く、新聞紙で作ったゴミ袋、ぞうきん、ウエスがライフサポートセンターしずおか本部事務所にて贈呈されました。
事務局の野村さんは、「 グリーン友の会の皆様、ご協力頂きましてどうもありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。」と話していました。
新聞紙で作ったゴミ袋、ぞうきん、ウエスをご希望の福祉施設は、グリーン友の会へご連絡ください、9月に防災頭巾も福祉施設に配布いたします(電話054-275-1388 担当 野村)。 
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贈呈
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新聞紙のゴミ袋

静岡新聞『この人』に掲載

6月27日静岡新聞朝刊ご覧になりましたか。
当センター事務局長が紹介されました。
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日詰会長講演

ライフサポートセンターしずおかの日詰会長が、6月13日、ろうきん中部ブロック運営委員交流集会にて、『これからの組合活動について考える』と題し、約1時間30分の講演を行いました。
講演内容の概略は下記のとおりです。
行政主体の20世紀から、市民が中心となる地域社会作りが期待される21世紀。労働組合と、地域社会の協働(コラボレーション)として、阪神・淡路大震災での支援活動は、大きな勢力として地域貢献を果した。今後、NPOと同じ領域に位置する団体として、さまざまな組織と協働し、地域社会が豊かになるようシフトする必要がある。それまでの役割であった”労働の場における要求の獲得”に限らず、労働組合が持つパワー(組合員数・財政面)を活かし、地域社会にとって有益であることを、活動を通してアピールすることが大切である。
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ブログ研修

 本日、ライフサポートセンターでは、内部ブログ研修を行いました。
 講師は、e-Lunch理事長 松田さん。
 ブログの基礎から応用までみっちり教えていただきました。
 来週からは、この成果を生かして更新頻度を上げたいと思っています。
 乞うご期待!!!

ろうきん森の学校とリンク

「ろうきん森の学校」と、リンクを張りました。
「ろうきん森の学校」は、「日本の里山再生」をテーマに①植樹/育樹・間伐・下草刈り等の森林整備作業、②森林作業・自然体験のリーダー育成、③里山での自然体験プログラム開発および実施、の3本の柱で、全国3地区(富士山、福島、広島)で同時展開する活動です。
この活動は労働金庫連合会の設立50周年を記念した社会貢献活動として行われています。
事業は2005年度より、静岡県富士郡芝川町に拠点を置くNPO法人ホールアース研究所が主体となって行っています。
関心のある方は、ちょっとのぞいてみてください。

ライフサポートセンターしずおか定期総会開催される

 5月21日、ライフサポートセンターしずおかの第1回定期総会が開催されました。2006年度の活動については、昨年9月25日の設立総会、同10月24日の県下3ヶ所における活動開始以降今日までの約半年間に、告知活動、相談活動(131件受付)、静岡大学法科大学院との協力による法律相談会の実施などを行ってきた事が報告されました。
 また、2007年度活動方針として、ライフサポートセンター友の会会員のサポートセンター利用の促進、シニア層の生きがい作りのサポート、子育て支援や介護の活動促進のためのネットワーク化、相談活動の強化などが提起され、承認されました。
<総会当日の会長あいさつ>
ライフサポートセンターしずおか 第1回定期総会に際して
                       日詰一幸
 「ライフサポートセンターしずおか」は、昨年の9月25日に設立総会を行い、その後10月24日より静岡、浜松、沼津の3箇所を拠点として活動を開始いたしました。これまでのセンターの活動につきましては、総会の中で「活動報告」として皆様に詳しくご報告させていただきますが、県内各地域の勤労者の皆様の生活全般における相談役として次第に認知されつつあることは喜ばしいことであると思います。相談件数も次第に増加しており、昨年度末で131件の受付を行いました。今後は、この活動の幅をより一層広げていくと同時に、相談者に応対するセンタースタッフのスキルを向上させるべく日々の研鑽に努めていく所存です。また、昨年度は静岡大学法科大学院との協力関係もできあがり、弁護士教員による無料法律相談会も実施することができました。今後も、県内における各組織との連携の上で相談機能の向上を目指す予定にしております。
 次に、センターの活動のもう一つの柱である「勤労者の皆様の生きがいづくり」のお手伝いですが、この点につきましては現役の勤労者ならびに退職予定者の皆様にどのようなサービスを提供するのが望ましいのか検討段階にあります。新年度におきましては、すでに協力関係にある組織だけではなく、広く連携できる組織のネットワークを拡大することにより、広く多くの皆様の「生きがいづくり」に貢献したいと考えております。
 いずれにしましても、まだ半年が経過したばかりで、大きな成果をご報告することはできませんが、確実に「ライフサポートセンターしずおか」の認知度は向上しております。私たちは、今後も「相談機能」の向上と「生きがいづくり」のさらなる活性化のために力を注ぐ覚悟でおります。そして、同時にすでに国の施策ともなっております「緊急サポート事業」や「子育て支援」に関しましても、これまで地域社会で培ってきました社会的信頼をベースに広く関係諸機関と調整を進め、これらの制度が勤労者にとってより使いやすいものとなるよう、様々な提言を行うと同時にコーディネーターとしての役割も発揮していきたいと考えております。
 2007年度も「ライフサポートセンターしずおか」は前進していきます。今後も皆様の絶えることのないご支援とご協力を切にお願いをし、ご挨拶に代えさせていただきます。
本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。
定期総会の様子

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