ひるラジ!静岡情報館出演
8/20(金)12:15より“FM-Hi!”(シティエフエム静岡)に出演しました。
FMHiは、静岡から焼津・藤枝の一部地域で放送されている静岡のコミュニティFMで、街の身近な情報を提供しています。
ひるラジ!の今日のパーソナリティは”TJ”さん。ABBAの名曲『ダンシングクイーン』が流れ、劇団四季が静岡で公演中のミュージカル『マンマ・ミーア!』の話題からオンエア。
金曜日担当の”TJ”さん。
今日の事務局長のミッションは、LSCの『暮らし何でも相談』と9月よりスタートの『今からはじめる老い支度』をはじめとしたセミナー紹介。生放送で緊張しているように見えましたが、”TJ”さんのペースに引き込まれ、あっという間の15分。いつもの調子でたっぷり話しました。
「あと1時間話したかった。」やっぱり。
話題はつきません。また、出演させていただけると嬉しいです。
マンマ・ミーアで盛り上がる2人。
ライフサポートセンターしずおか
親子おこづかい教室開催(富士宮)
8月7日(土)午後、親子おこづかい教室を、コープしずおか富士宮、三園平店で行いました。主催はライフサポートセンター東部、静岡県労働者福祉基金協会、後援は富士宮市、富士宮市勤労者共済会、富士宮地区労働者福祉協議会、コープしずおか、企画・運営は静岡ライフプラン設計事務所です。
小学生の参加者は8人。ゲームが進むにつれ、笑い声が響くようになって来ました。保護者は子ども達の判断に口を出してはいけないルールがあるため、お小遣い帳の記入は手伝っていただきますが、それ以外は見守るのみです。
今回は、富士宮地区労福協小林会長、同山本事務局次長(労金富士宮支店長)、労金富士宮支店の職員の皆さん4人にボランティアとしてゲーム進行をお手伝いいただきました。ありがとうございました。
8/1親子おこづかい教室大盛況(清水)
8月1日(日)9:30~コープしずおか八千代店にて親子おこづかい教室が開かれ、大盛況でした。(主催:ライフサポートセンター中部、静岡県労働者福祉基金協会、後援:静岡地域労働者福祉協議会、静岡県労働金庫、コープしずおか、企画運営:静岡ライフプラン設計相談室)
このおこづかい教室は、ライフサポートセンターしずおかの行うイベントの中でも定番となっており、この日は小学生15人とその保護者の方々が集まりました。
はじめに講師の山川さんより、いくつかのルールが説明されました。中でも重要なのは、1.お金は大切なものだから、両手で受け渡しし、お礼を言うこと。2.保護者の方は子どもの判断に口を出してはいけない事です。
お金はかならず両手で受け渡し
模擬紙幣を使っておこづかいを毎月もらい、買い物をし、アクシデントに対応し、と小学生達はいくつもの決断をゲームの中で迫られます。これを親の力を借りずに切り抜けて行く体験をしてもらうのがゲームの狙いです。従って、ゲーム終了時にいくらおこづかいが残っているかは重要ではありません。
今回のイベントにも、静岡労金から5人のボランティアが参加し、ゲーム進行を手伝ってくれました。感謝します。
今回をもって、県下2ヶ所(中部、西部)にての実施は終了し、8月7日(土)午後には、富士宮で開催されます。
また、年末までにはまたどこかで実施できるかもしれません。予定が決まりましたらその都度ライフサポートセンターのホームページやコープしずおかへのチラシ設置などを行います。
*夏季休暇のお知らせ*
日頃は『暮らしなんでも相談』のライフサポートセンターをご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記期間を休みとさせていただきますので、ご承知おきいただきますよう
お願い申し上げます。
休暇期間 : 2010年8月7日(土)~8月15日(日)
ライフサポートセンターしずおか
~今からはじめる老い支度 現代お墓事情~実施
7月15日(木)、ライフサポートセンターしずおか、コープしずおか、(財)静岡労働福祉事業協会の共催により、今からはじめる老い支度の第4回目『現代お墓事情』が開催されました。今回の講師は、NPO法人エンディングセンター理事長であり、東洋大学ライフデザイン学部教授でもある井上治代先生です。36人のお客様にお越しいただきました。
講師の井上先生
『お墓』というとその家のシンボルであり『ご先祖様を子孫が守り無縁にしない』という考えがありますが、今は跡継ぎを必要としない自分らしいお墓や葬送を希望する人が増えているそうです。子どもが娘だけ、子どもがいない、単身者、夫と別墓を希望する等、少子化、核家族化による事情はもちろんのこと、息子はいるけれど負担を掛けたくないという親心からでしょうか。お墓をもたない例として、永代供養・合葬墓・散骨・樹木葬等があるそうです。
かつては代々墓を守って行く家族制度が機能していましたが、現在の民法は核家族を前提としており、実際多くの家では夫婦のみ、夫婦と子どものみの家が多くなり、核家族の最晩年は「独居」となります。このように、現代は、一代限りの家族への過渡期にあり、墓地のあり方も試行錯誤の時代となっているそうです。従って、かつての家族制度の機能は外部化や介護の社会化という形になってきています。
また、各国(イギリス、アメリカ、中国、韓国)のお墓と葬送についても写真で紹介されましたが、外国では、墓石の形が本やベンチなど形の変わったものや、バラなどの植物を墓石がわりにしたものもあります。日本では、誰でも入れるよう墓石に名字をいれず言葉を彫ったものがあるそうです。また、自然志向(自然に帰る)から、遺骨を直接土に埋め、墓石のかわりに木を植える樹木葬・散骨をはじめたところもありますが、井上先生のエンディングセンターでは、樹木葬(桜葬)を中心にされています。
<静岡市女性会館よりセミナーのお知らせ>
男性介護者支援:
男性が介護するということ
今や介護者の3割が男性の時代。ある日突然自分が介護者になることが
あるかもしれない。
第1部は男性介護の実態を学び、第2部は講師を囲んだフリートーク。
第3部は介護スキルの基本を学びます。
第1部「男性介護の実態」講演は、介護支援者や介護者の家族の参加も可能。
.とき(日) 平成22年7月24日(土)、8月7日(土)
とき(時間) 13:30~16:00
ところ 【7/24】静岡市女性会館(アイセル21)4階 研修室 【8/7】介護実習・普及センター(シズウエル4階)
講師 津止正敏さん(立命館大学教授)、柴美重子さん(介護講師ねっと静岡代表)ほか
対象 男性介護者及びその予備軍20名(第2部のフリートークは現在介護している人が優先)第1部の講演会者介護支援者や介護者の家族の参加も可能です。
参加費 無料
一時保育 なし
申込方法 6月15日(火)12:30から電話かホームページでお申し込みください。
(申込順)
電話の場合、受付時間:平日9:00~17:00
申込先 静岡市女性会館
TEL 054-248-7330
申込注意事項 ※個人情報は、本講座受講管理業務及び講座の案内のために利用させていただきます。
消費者問題ネットワークしずおか第5回通常総会開催
7月9日(金)13:30より、消費者問題ネットワークしずおか第5回通常総会開催が静岡県司法書士会館で開催されました。
挨拶する色川代表
2009年度の活動として、
1.ネットワーク間の情報交流と学習活動
2.消費者問題の調査と行政への提言作り
3.講演会、公開講座、研修会など学習・啓発活動
4.積極的な広報活動
などへの取組みがされたことが報告されました。
2009年度は、静岡市と浜松市に「消費者教育の充実に関する要望書」、「消費者行政の充実に関する要望書」を提出、静岡県からの「消費生活相談員資格取得支援講座準備事業」を受託したことが特徴です。また、静岡大学消費生活研究サークルによる調査研究「使える消費者行政のwebページとは」、「使いやすい消費者教育ポータルサイトとは」なども総会後に発表が行われました。
2010年度活動計画は、2009年度とほぼ同様ですが、今回規約改正が行われ、個人会員(一般)会費が 年間2,000円→1,000円に引き下げられ、より広範に会員を募ることとなりました。