2016年8月27日(土)、島田市、島田榛北地区労働者福祉協議会、静岡県労働金庫との共催で「おやこおこづかい教室」を開催しました。(会場:島田市役所会議棟、参加:38組)
講師には静岡ライフプラン設計相談室の山川正人さんを招き、じゃんけんをしながら進める「こづかいゲーム」を通して、お金を大切に扱うこと、自分で考え決めること、こづかい帳に記録し買い物を振返るなどの体験をしていただきました。
この「ゲーム」に一緒に参加された保護者の皆様は、お子様がお金の大切さをどの程度理解しているのか、またどのように工夫しながら買い物をしお金を貯めているのかを感じる良い機会になったのではないかと思います。
2016年8月6日(土)、静岡県労働金庫との共催で「おやこおこづかい教室」を開催しました。(会場:韮山文化センター時代劇場、参加:17組)
講師には静岡ライフプラン設計相談室の山川正人さんを招き、じゃんけんをしながら進める「こづかいゲーム」を通して、お金を大切に扱うこと、自分で考え決めること、こづかい帳に記録し買い物を振返るなどの体験をしていただきました。
この「ゲーム」に一緒に参加された保護者の皆様は、お子様がお金の大切さをどの程度理解しているのか、またどのように工夫しながら買い物をしお金を貯めているのかを感じる良い機会になったのではないかと思います。
2016年6月25日(土)、静岡県労働金庫との共催で「おやこおこづかい教室」を浜北総合体育館グリーンアリーナで開催しました。
講師には静岡ライフプラン設計相談室の山川正人さんを招き、じゃんけんをしながら進める「こづかいゲーム」を通して、お金をたいせつに扱うこと、自分で考え決めること、小遣い帳に記録し買い物を振返るなどの体験をしていただきました。
「お金には限りがある」という制約の中、必要なものや欲しいものを買う、我慢をしてお金を貯めるなどの経験を積み重ね、金銭管理能力や物を大切にする感性を育むのには低学年から定額こづかい制度を取り入れるのが良いのだそうで、こづかいを使った学習は、自分で考え選択し結果に責任をもつ、自分の行動を振り返る能力のほか、問題解決のためのコミュニケーション能力、管理ができるなど目に見えない学力を身につける手助けができるとのこと。この「ゲーム」に一緒に参加された保護者の皆さんは、お子さんたちがお金の大切さをどの程度理解しているのか、またどのように工夫しながら買い物をし・お金を貯めているのかを感じ取っていただけたことと思います。この教室への参加が、子供たちの将来における生活設計や家計管理能力を育てる一歩になればと願っています。
ライフサポートセンターしずおか
『おやこおこづかい教室』開催(伊豆の国市・藤枝市)
毎年恒例のおやこおこづかい教室を、伊豆の国市と藤枝で開催しました。
(主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会ライフサポートセンターしずおか事業部 共催:静岡県労働金庫 後援:伊豆の国市、伊豆の国市教育委員会、藤枝市、藤枝市教育委員会、静岡県労働者福祉協議会、全労済静岡県本部、生活協同組合ユーコープ)
●2015年8月8日(土)9:30~11:30、韮山時代劇場 32組(お子様44名)
●2015年8月22日(土)9:30~11:30、藤枝市生涯学習センター 27組(お子様35名)
講師は静岡ライフプラン設計相談室の山川正人さんです。
このおやこおこづかい教室は、こどもたちが模擬紙幣を使ったゲームを通じて、お金の大切さや使い方を学ぶもので、定額のおこづかいをもらいじゃんけんをし、それぞれの指示に従い数々の選択を体験します。この時保護者の皆さんは、黙って見ているのがルール、子供自身がお金の使い方について決断していきます。ゲーム中、お金の受け渡しは両手で丁寧に行い、おこづかいはもらった時も使った時もきちんとおこづかい帳に記入します。
買い物タイムや波乱万丈タイム、アルバイトをするしないなど内容は盛りだくさん。じゃんけんの勝ち負けあいこで金額が決まるだけではなく、何を出したかで金額がかわることもしばしば。こどもたちは、喜んだりがっかりしたり、元気な声が響きわたりました。
約1時間ゲームを楽しんだ後、修了証をもらい終了となりました。
ライフサポートセンターしずおか
「おやこふれあい大会」 開催報告
主 催:浜松市労福協、浜北天竜北遠地区労福協、ライフサポートセンターしずおか
開催日:2015年8月1日(土)
会 場 :秋葉神社前キャンプ場
参加者数:270名(内子供120名)
アユのつかみ取りやスイカ割りで夏の日のひと時を楽しもうと「おやこふれあい大会」を8月1日(土)秋葉神社前キャンプ場で実施しました(主催:浜松市労福協、浜北天竜北遠地区労福協、ライフサポートセンターしずおか)。
今年度は昨年実績を上回る270余名の方が参加下さり、全席を貸し切っての開催となりました。『夏休みの良い想い出になるよう、安全に楽しく過ごしてください!!』との守重労福協会長の挨拶で大会は始まりました。
会場のキャンプ場は秋葉神社下社参拝口の南方に位置し、閑静な山間を流れる気田川河原に面しておりオートキャンプも出来るところです。
連日続く猛暑の中、川面からの涼風を期待していたものの、残念ながら熱風は抑えられず、蒸し風呂の中に居るような状況でしたが、子供たちの元気の凄さには圧倒されました。参加された多くの子供たちはスイカ割りやアユのつかみ捕りを楽しみ、お腹が空いたら野菜、肉たっぷりの焼きそばを、吹き出る汗を拭いながら親子で堪能しました。つかみ捕りしたアユの塩焼きに丸ごとかぶりつき「あつ~い、おいし~い」の満足の声。あちこちから笑顔がこぼれていました。
アユのつかみ捕りでは、深さ20~30cm程度のプールに280匹程の活きの良いアユが放たれ、小さな子から順につかみ捕りに挑戦。「気持ち悪―い」と言ってアユから手を引く子や、全身ビショ濡れになり、やっと捕まえたアユを自慢げに持ち上げている子、冷たい水の中が気持ち良く、アユはそっちのけで水遊びに興じる子と様々。数十分後には、解き放たれた全てのアユは籠の中に収められ調理場に運ばれました。
スイカ割では「チョット右、左」「一歩前」「そこー、思い切り・・」と家族が必至に呼び掛ける誘導の声で見事にヒット。小さな子は力及ばず『ポコッ』と軽い音だけ。割られたスイカを切り分け皆でいただきました。少し暖かいスイカでしたが、この場所でそして親子一緒に食べる味はまた格別のよう。
「おやこふれあい大会」参加されたみなさんが笑顔になれるひと時でした。
ライフサポートセンターしずおか